この質問は「本好きへの100の質問」に掲載されています。
本好きじゃないです。
学生の頃までは小説を読むのは好きでしたが、今は必要な情報を入手するための手段として本を読む、という感じです。
日本のむかしばなし、などの絵本だったような。
初めて買ったのは雑誌です。「テレビマガジン」だと思います。
次はコミックス。小学3年の時『ドカベン』の4巻を買いました。
1巻から買わなかったのは、1巻から話が続くというコミックスの出版形式を理解できる程賢い子供ではなかったからです。
ずいぶん昔にボロボロになってしまったので、捨てた覚えがあります。
あります。
ありません。
書籍関連だと本屋以外のサイトにはほとんど行きません。自分に必要な情報があるかどうか、が決め手です。
夢枕獏『あとがき大全』(文春文庫)。
関心を抱けば読むし、そうでなければ読まないです。
SF。
ちがうと思います。
必要なのは情報であって、取得する手段はどんなメディアでもかまいません。
中毒というならテレビの方が中毒かもしれない。ずっとつけっぱなしだから。
多い時は3冊くらい。常に読んでいる本は抱えつつ、1冊も読み終わらない時もあり。
普段はしません。
「新井素子研究会」用に資料として収集した本はチェックします。情報をホームページに掲載するからです。
小説、エッセイだと700円は高いと思う。
講談社学術文庫なら1,000円を超えていても高いとは思わない。つーか1000円以内で買えるものがない。
買います。読むペースが遅いので、借りると期間内に読み終わらない。
「たくさん本を買うけど積ん読派」です。
あります。大きな街へ行って時間が空いたときなど。
本屋さんへ。プロレス関係が充実してるのが嬉しいです。
数えたことがないんでわかりません。1000冊は超えてると思いますが見当がつかない。
新井素子専用の本棚があります。その他小説と漫画がほとんどです。
新井素子用以外は整頓されてます。
新井素子の著作を収拾し始めた当初、古本屋でよく重複して買いました。特にエッセイ集。
気が済みません。
収納するスペースがとっくに限界を超えてしまっていることです。
熟読というよりは遅読です。
必ず調べます。意味がわからないのは気持ちが悪い。電子辞書があると非常に重宝します。
ふとんの中。トイレ。
必要な情報が書いてある本ならば、我慢して読みます。娯楽のための読書なら読まないかもしれません。
ありません。
買った時に挟んであったやつ。出版社や本屋が挟んでくれるやつ。
世界文学全集のテキストデータ入りCD-ROM。
『無門関』(岩波文庫)。
雑誌なんですが、「小説すばる」に掲載された新井素子と梅原克文の対談を読みたいです。
梅原が新井素子さん相手に何を言うのか非常に興味があります。
あります。
『百億の昼と千億の夜』光瀬龍・萩尾望都。
昔はありました。
お気に入りというほど読み込んでる作家は5人もいないです。
好きな作品なら挙げることができます。
たくさんあります。
夢枕獏のまだ終わってない全てのシリーズ。早く続きを書いて欲しい。
栗本薫の「グイン・サーガ」。
新井素子の「星へ行く船」。
子供の頃はまず話の内容、それから表紙の絵。今は関心のあるテーマかどうか。
気にはしますが、こだわるってほどじゃないです。嫌いな訳者でも読みますし。
北上次郎と大森望。
書評家じゃないですが新井素子が書評をした本はとりあえず気になります。
あまり読みません。
『モチモチの木』が非常に印象深いです。
あとは『八郎』が好きです。
あとがきを読みたいのを我慢して本編から読みます。
夢枕獏『涅槃の王』。
なぜか読めない。この本でお釈迦さんが悟りを開くシーンがあるらしいんで、それを読んで夢枕獏への失望が決定的になることを恐れているのかもしれない。
団鬼六『真剣師 小池重明』。
あと松沢呉一の本はおもしろい。
『いつか猫になる日まで』を恋愛小説と言うのは無理があるか。
でもラブコメの傑作だと思う。
恋愛がテーマの小説ってどういうのがあったっけ?
村上春樹『ノルウェイの森』か。あれもおもしろかった。
夢枕獏『餓狼伝』3巻に於ける長田と梶原の試合。
新書版の182ページだ。泣いた。
あとはお決まりだがキイス『アルジャーノンに花束を』とティプトリーJr.『たったひとつの冴えたやり方』は泣いた。
夢枕獏の小説。特に『魔獣狩り』3部作と『餓狼伝』。
色々あるような気がしますが、すぐには思い浮かびません。
『AV女優』永沢光雄。
思いつきません。
『風の谷のナウシカ』宮崎駿。
ありません。
ありません。
芥川龍之介『地獄変』。
高校の時、作文が苦手な俺はどうしても感想文が書けずに解説を丸写しにして提出し先生に怒られました。ずっと心に引っ掛かっているのでそのうち改めて書きたいと思ってます。
『バトル・ロワイアル』高見広春(太田出版)。
好きです。
「本」のカテゴリーにはデフォルトで漫画も入ります。
お気に入りというほど読み込こんでる作家は5人もいないです。
好きな作品なら挙げることができます。
持っています。
新井素子の『おしまいの日』。
サイン会の次の日に池袋東武の旭屋書店で山積みになってたのを買いました。
そんな大した物は持ってません。
全部読みます。
009(島村ジョー)。
抽象的な質問だなあ。たくさんいるので答えられません。
上記と同じく。たくさんいるので答えられません。
『魔界水滸伝』の加賀四郎大先生。
少年探偵団。
夢枕獏『魔性菩薩』、『黄金獣』の毒島獣太とひるこ。
宇宙。軌道エレベーターで行ければ最高。
江戸川乱歩「少年探偵団」シリーズ。
新井素子『・・・・・絶句』。
神林長平『七胴落とし』の主人公、脇田三日月。
009(島村ジョー)。
お気に入りの作家と夢中になった作家って違うんだろうか。
質問がダブってるような気がする。
現在進行形で言うと、笠井潔を読んでみようかと思ってます。夢中ってほどじゃないけど。
もちろん新井素子はデフォルトで設定されてます。
芥川龍之介。
ならないとダメですか?
なりたくないです。
具体的に書いてもらいたいものがあります。
夢枕獏に『怪男児』の続編を。
出雲あやめの童貞喪失までを書いて欲しい。是非。
新井素子に「いつもお世話になっております」。
2000円札が発行された時、2000年に2000円札なら2001年には2001円札を発行すればいいんじゃないかと思いました。
肖像はアーサー・C・クラークで。
すかしの絵柄はスターチャイルド。
作家の外見はどうでもいいです。重要なのは本の中味。
アルチュール・ランボー。
『家族八景』筒井康隆。
かなりあります。自分の持ち物ってなかなか捨てられないんです。
栞代わりにページを折ること。
「活字離れ」というのが具体的にどういう現象なのか、それでどういう困った事が起こるのか、よくわかりません。
それで立派に生きてるならいいんじゃないでしょうか。人は本のみにて生きるに非ず。
ただ、友達にはなれないかもしれません。
トイレの中は本か雑誌がないと落ち着きません。電車の中もね。i-mode付き携帯でも可。何か読む物がないとね。普段は本がなくても大丈夫です。
出版が禁止されるだけなら別に困らない。ネットで情報は収集できるし。
『華氏四五一度』のような世界は困るけど。
あります。凄い便利だと思います。
大いに活用したい。書籍の内容がすべて電子データ化されるといいのに。
紙+活字という形式の本は無くなる。
一部愛好家向けのコレクションアイテムになるのではないか。
活字の本は全て電子データ化されるのを激希望。
環境によるな。小説は読まなくても生きて行ける。
本を読むのは仕事などで必要な知識が書かれているからだ。
知識を必要とせずに生きて行けるなら、もしくは本に代わる媒体があれば本なんかいらない。人は本のみにて生きるに非ず。
糸井重里。読むかどうかは別にして。
新井素子『ひとめあなたに・・・』を連続テレビドラマ化というのはどうでしょうか。
フジテレビあたりで。
どういう状態を「成功」というのかわかりません。商業的成功とか?
テレビ化・映画化した作品がおもしろいもの、というなら『北斗の拳』はアニメも最高におもしろかった。
文芸作品では坂東玉三郎が監督した『外科室』はよかったです。
ありません。
古本屋を探します。今はインターネットで検索できるから便利です。平行してインターネット・オークションでも捜します。
単語を検索するのが面倒くさいです。あと場所を取るのが邪魔くさいです。
早く電子データ化されてください。
『臨済録』の「仏に逢うては仏を殺し」の件。
プロレスやサッカーがおもしろいです。稀に至上のファンタジーを感じる場面に遭遇することがあります。
何よりホールやスタジアムでの臨場感はフィクション、ノンフィクションの比ではありません。
小説と同じように物語を読み解く作業も楽しいです。
大変だとは思いますが、がんばって下さい。あと、書籍の電子化を是非とも進めましょう。
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