明日は休みだうれしいな。
しかし。金曜日に配布されるチラシ用商品の準備で死ぬほど忙しいはずのである。それを尻目に、決まったローテーションだから俺はのうのうと休んでしまうのだが、明日は男性社員が４人しか出社しないのである。果たして彼らは当日中に家に帰ることができるのだろうか。できないかもね。
なんか休みがうまいこと嵌まったので、3月2日のJリーグの開幕戦をエコパまで見に行けることになった。初めてメインスタンドに行ってみるのである。すでに6,000円のチケットを買ってしまったのである。同僚のジュビロファンには悪いな、と思うのだが、そうそうサッカーの試合も見られないのでこんなチャンスは逃さないのである。
ドキドキのワクワクである。
当日はNHKで19:30から生中継があるんで、暇な人はぜひ見てやってください。
「新井素子堂」という本屋をネット上でやっている。e-Shopping Booksというネット書店が提供するサービスで、個人がネット上に自分の好きな本を並べてお手軽に本屋を開店することができるのである。eS-Booksにとっては顧客を囲い込むことができる利点があるし、さらに参加者自身も、好きな本を紹介できるわ、売るわ、買うわ、他の本好きの本屋の店長（つまりこのサービスの参加者ですな）とも様々な形でコミュニケーションをとることができる、という、本が好きな人にはなかなかおもしろいサービスだと思う。
で、昨日の成果を確認したところ、なんと一日で14冊も売れていたらしい。
これは実に驚異的なことである。今までで一番最高に売れた時でさえ一日4冊くらいが関の山であった。一日に1冊も売れないのが普通なのである。先月はひと月で26冊を売り上げたのだが、その半分以上が一日で売れてしまった。すごい。
たぶんひとりの人が纏め買いしたんじゃないかと思うんだが、この大胆な購買活動の裏にどんな動機があるのか、気になって仕方がない。店長宛にメッセージでも残しといてくれればよかったのだが。（こういう機能があるんである）
2段の壁は厚い。
VF4の話である。初段までは組手を続けてさえいれば簡単になれるのだが、そこから先が勝てない。出てくるやつらがみんな強い。南洋の漁師はボコボコにされるのである。泣きそうである。
あの攻め攻め攻め一辺倒のアホに勝てないのは腸が煮え繰り返りながらもまだ許容範囲なのだが（いつものことだからね）、今猛烈にムカつくのは二人の新参者である。なんだこいつらの面妖な動きは。特にクリリン（本名は忘れた）の技がまるでわからない。片足立ちで変なポーズを決めているので、とりあえず中段で攻めとけ、と肘を出したらそれをあっさり受け流された後奇っ怪な動きの攻撃を仕掛けられ、こちらが面食らってる間にすでに体力ゲージはゼロになっていた。その上段だか中段だか下段だか判断に困る攻撃は一体なんだこのクソ坊主！ はっ、いかん激してしまった。
う〜む、「修行が足りん」のである。
４連休なのである。なのでこんな時間に日記を書いている。
アルゼンチンに移籍していた高原がジュビロに戻ってくることになり、大変うれしい。この冬のジュビロの補強を見ていて、新たなFW獲得がちっとも進まないのにイライラしていた人は多かろうと思う。高原が戻ってくれば何の問題もないどころか、相手DFを苦しめ抜いた中山とのコンビ復活で他チームが真っ青になること請け合いである。本人的には海外で活躍できずに戻ってくるのは辛かろうが、ジュビロで活躍して、あくまでもついでにだが日本代表でも活躍すれば、また海外への道も自ずと開けるだろう。期待するのである。
ブラジルの元U-20代表FWも獲得したようだし、ジュビロもようやく戦力的には揃ったようだ。日本代表候補の奥が抜けたのは多少痛いが、同じく日本代表候補でアジアユースMVPの期待の若手・前田を本来のMFにポジションを戻すらしいので、奥の穴はうまると勝手に確信する。
かなりいいんじゃないでしょうか。
VF4を買ったので毎日のようにやっている。相変わらずジェフリー使いである。
アーケードモードしかやってないのだが、コンピュータが今までより弱く、するすると勝って行けるのがなかなか楽しい。葵ちゃんまでは楽勝なのである。葵ちゃんのあの生活に疲れたような陰影のある顔はとても女子高生には見えんのである。
だがしかし――。
アキラが一人だけ図抜けて強いような気がするんですけど、これは図体がでかくて動きののろい漁師を使ってる奴のひがみなんでしょうか？ 私はアキラのことを憎しみを込めて「アホ」と呼ぶことにしました。肘肘肘で細かく当てに来やがって思わずガードを固めればすかさず投げが待っているというアホの思う壺で反撃の糸口さえ見つからずまさに手も足も出ないまま敗れ去るのが今の私でございます。ちったぁ反撃させろこのアホ。
アホを倒すのが今の私の宿願である。
バーチャで思い出した。
「チキン」という言葉がむかしはやりましたが、あれって自分と違う価値観を認めることができないお子ちゃまの閉鎖的で幼稚な言説だよね、と今は思う。