たまゆら日記 (2002.03)

疲れるのねんのねんのねん 2002年03月14日 23時45分

■ジュビロは開幕2連勝を飾ったが、試合内容はずいぶんひどかったらしい。

職場のテレビではJリーグの試合を映し放題である。たとえそれがBSデジタル放送であろうが電気屋に映すことのできないチャンネルなどないのだよ、明智君。こういうところだけはいい職場だ。観戦する暇なんてあるはずもないのが残念なんだが。

仕事中も、totoを買ってる同僚からは続々と情報がもたらされる。ヴェルディ先制にがっくりし、ジュビロ同点に大喜び、逆転劇に舞い上がったかと思ったら再び同点で茫然自失、最後は再逆転で喜ぶ気力も起きず安堵のため息。これが後半の30分間にすべて起こったってんだから、この日の東京スタジアムもどうかしてる。

ジュビロの先行きにちと不安を覚える今日この頃。


■同僚から試合経過報告が入ってくるのも実は俺もtotoを買っていたからなんである。しかも、この日の3試合が全て的中すれば、俺は3等確定、次長に至っては1等かも! という展開で土曜日の試合を終わっていたのな。

結果は見事、次長は1等的中!!! 俺も3等確定。すごいすご〜い。

配当金額があまりに低かったのは内緒だ。ついでに6,200円分も買っていたために3等が当たっても大赤字なのも秘密だ。


■ウルグアイ戦の日本代表にジュビロからは高原、福西、大岩、鈴木が選ばれたらしい。

中山、藤田が落選なのはトルシエくん、きっと後で後悔するぞ、と思わずに入られないが、鈴木が残ったのは正直うれしい。

俺がまだジュビロのファンでなかった頃、テレビで見るジュビロの試合ではなぜかいつも必ず鈴木秀人がキレていた。退場処分の腹いせに審判にシューズを投げつけたのはもはや伝説である。「おめぇ、もっとカルシウム取ったほうがいいぞ」などとテレビの前で他人事のようにつぶやいていたのははるか昔だが、彼も今や日本屈指のディフェンダーである。

すでにメンバーもほぼ固定された感のあるトルシエ・ジャパンだが、はっきり言って鈴木を使わない手はねーですよ。三都主に仕事を全くさせなかった紅白戦を見てくださいよ。あんなに足が速くて1対1に強い選手は他にいないですぜ。絶対お買い得ですよ、トルシエさん。


■疲れがピークだ。ろれつが怪しくなるほどの忙しさって体験したことあるかい?


■車が欲しいなあ。プジョー207なんて贅沢は言わないからホンダのシビック(新車)に乗りたい。銀行でローンでも組むかと真剣に検討中。

徒然に。 2002年03月07日 24時04分

■土曜日のエコパの試合。あまりおもしろい試合じゃなかったが、結果を問われる開幕戦ということで、2-0での勝利はジュビロにとっては大きい。

ジブコビッチがすごい活躍で、レギュラー当確っぽい。ってことは、前田はまたレギュラーに手が届かないのか。アジアユースのMVPっすよ。日本代表候補っすよ。あれだけの選手を試合で使えないのがもったいない。奥がいなくなって、本来の攻撃的MFにポジションも戻ったっていうのになあ。


■試合の前に国歌斉唱があった。歌うのは正道会館の角田信朗である。

それだけで俺的に気分は高潮するってもんだ。さらにまた歌がよかった。「炎のファイター」を日本の国歌に! という野望をいまだに捨てていない俺ではあるが、テンポを押さえ気味に低音で朗々と歌い上げるあれには参った。

「君が代」を聞いて感動したのは初めてだ。


■今日、ビデオ屋で「上村ひな 逆ソープ天国」を借りようとレジに持っていったところ、同僚の若奥様とその娘(2歳)にばったり出喰わす。

すかさず持ってたパッケージを背中に隠すもその怪しすぎる行動が何を借りようとしていたのか雄弁すぎるほどに物語っていたのだった。

声をかけられたときは死ぬほど焦った。


■生活する環境が人間の思想を形作る。


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